2013年04月22日
琢磨おめでとう!

ええと 2013年 インディカーシリーズ 第3戦
アメリカ ロングビーチ
もう ニュースなんかで発表されてるけど、
A・Jフォイトレーシング 佐藤琢磨が優勝いたしました。
なんでも 琢磨がポディウムの中央に立つのは
2001年 マカオF3 依頼だそうだわ・・・
そうだよね。
2002年には ジョーダン・ホンダで F1デビュー
鈴鹿で6位入賞を見せてくれた。
翌年は BARのリザーブドライバーでシーズンを
過ごして鈴鹿では何故かジャックが乗らなかったから(笑)
決勝を走って 5位入賞を見せてくれた。
あたしゃ運がいいことにどっちのレースも鈴鹿で見た。
なんというか・・涙出ちゃうような走りをするこなのよ
2004年にはブリックヤードでポディウムに立った。
その前のニュルブルリンクでは 息を呑むラップを叩きだして
フェラーリ バリチェロのインを差した(結果はアマチュア呼ばわり
される接触になったけどね)
その琢磨も F1のシートを失って インディカーに活動の場を
移してた。
去年のインディアナポリス で ファイナルラップでトップの
フランキッテイのインを差して・・・スピンを喫した・・
正直 すぐに 勝っちゃうんぢゃないの? インディなら・・
ってあたしも思ってたけど 流石に違うんだよね インディは
インディなんだ。
トップ チームで走れない苦悩を抱えて頑張ってた。
その琢磨がついに
ポディウムの真ん中にたったの。
本当に嬉しい。


今朝 そのニュースを 聞いた時
なんだか 2002年の鈴鹿の予選のアタックを思い出して
決勝スタートして アロンソとトゥルーリの2台のルノー
を牽制しながら 1コーナーに飛び込んできた琢磨を
思い出して・・
ちょっと 泣けた(笑)
Posted by アオりん at
22:48
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2013年04月22日
2013 F1 GP 第4戦 バーレーン

2013年序盤 フライアウェイの最終 バーレーン
先週の中国GPから連戦
大きなアップデートも無い状況。
今回は・・

やっぱり ヴェッテル君は 強いよねってとこ
だと思う。

誰を抜かなきゃいけないのか?
どうやって抜くのか?
きっちりスタートで決めれるってことだよね。
まあ 車の信頼性がそれを可能にしてるってのも
あるけど。
決勝のペースがとても良かったロータスは
スタートグリッドが仇になってヴェッテルを
追い回すところには届かなかったしね。

そんで・・
マシントラブルに泣いた赤組


たぶん今回 R・B ヴェッテルが追いかけれたのは
フェルナンドだけぢゃなかったかな・・
これさえなけりゃ・・
まあ・・
これも レースですけどね。
バーレーンGP決勝レースの結果は、
1位ヴェッテル、2位ライコネン、3位グロージャン、
4位ディ・レスタ、5位ハミルトン、6位ペレス、
7位ウェー バー、8位アロンソ、9位ロズベルグ、
10位バトン、11位マルドナド、12位ヒュルケンベルグ、
13位スーティル、14位ボタス、15位マッサ、
16位 リチャルド、17位ピック、18位グティエレス、
19位ビアンキ、20位チルトン、21位ファン・デル・ガルデ
という結果となった。ヴェルニュはリタイヤ。
ドライバーズチャンピオンシップは
ヴェッテルが77pでトップ、ライコネンが67p、
ハミルトンが48p、アロンソ47p、ウェーバー32pとなった。
コンストラクターズチャンピオンシップは
レッドブルが109p、ロータスが93p、フェラーリが77p、
メルセデスが64pというオーダーとなっている。
Posted by アオりん at
02:00
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