2011年09月26日
2011年 第14戦 シンガポール決勝

2011年 第14戦
シンガポール ナイトレース
まあ圧倒的な速さ の RB S・ヴェッテル
PPから 貫禄のスタートですわ。
中継で 今宮さん や 川井ちゃんが言ってるけど
本当に 落ち着いてる。
去年のような 焦りが無いのよね。
そして フロントロウから 真っ先に 1コーナー
を通過したら 自分が何やらなきゃいけないか?
を確実にこなしてる。
まあ・・・DRSが解除になっても 抜けない車
だけどね(笑)

2位以下の順位のせいで チャンピオンは
ここでは決まらなかったけど
あんまり 関係なさそうね。
次で勝って決めれば良い
そういう レース だったね。
去年と変わって 本当に強い小僧になっちゃいましたわ。
さて・・・
2週間後 鈴鹿で チャンピオン 決定なのかな?
シンガポールGP決勝結果は、
1位ヴェッテル、2位バトン、3位ウェーバー、4位アロンソ、5位ハミルトン、
6位ディ・レスタ、7位ロズベルグ、8位スー ティル、9位マッサ、
10位ペレス、11位マルドナド、12位ブエミ、13位バリチェロ、
14位小林、15位セナ、16位コヴァライネン、17位ペトロフ、
18位ダンブロシオ、19位リチャルド、20位リウッツィ、21位アルグエルスアリ
(完走扱い)となった。トゥルーリ、シューマッハ、グロックはリタイアとなった。
ドライバーズチャンピオンシップは、
ヴェッテルが309p、バトンが185p、アロンソが184p、ウェーバーが182p、
ハミルトンが168pとなっている。
コンストラクターズチャンピオンシップは、
レッドブルが491p、マクラーレンが353p、フェラーリが268p、
メルセデスが114pとなっている。
今回の結果により、ヴェッテルの戴冠は日本GP以降に持ち越された。
また、ウェーバー、アロンソ、ハミルトンはタイトル争いから外れることになった。
Posted by アオりん at
06:00
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