2012年03月19日
2012年 第1戦 オーストラリア決勝

2012年 第1戦 メルボルン
予想外って言うとアレだけど
マクラーレンの フロント ロー独占
3列目に沈んだ S・ヴェッテル
レースを制したのは

J・バトン
フィニッシュの後 無線で 「2009年の再来・・」
とか言ってたけど・・
今日のレース
丁度 あたしも 2009年に 勝てる車を手にしてから
ほんとうにこの人変わったね。
もしかしたら それまでの間に「レースの勝ち方」を
ずっと学んでたんじゃないだろうか?
ベネトン時代 BARに移籍してから
安定したレース運びには定評があったドライバー
もっと早く 勝てる車を手にしたら どうだったんだろう?
そんなこと考えながら 開幕戦を見てた。

予選では後方に沈んだ ヴェッテル
やっぱり 速いのねこのこ
バトンには及ばなかったけど 堅実に 表彰台まで
車を持ってきた。

もう・・・フェルナンドの腕だけで なんとか
レースになってる感じ・・・
ちょっと やばすぎないかしら?
最終結果は、
1位バトン、2位ヴェッテル、3位ハミルトン、4位ウェーバー、
5位アロンソ、6位小林、7位ライコネン、8位ペレス、
9位リチャルド、10 位ディ・レスタ、11位ヴェルニュ、
12位ロズベルグ、13位マルドナド、14位グロック、
15位ピック、16位セナとなり、
マルドナド、ピック、セナは リタイアしたものの完走扱いとなった。
マッサ、コヴァライネン、ペトロフ、シューマッハ、グロージャン
、ヒュルケンベルグはリタイアとなった。
コンストラクターズチャンピオンシップは、
マクラーレン40p、レッドブル30p、ザウバー12p、
フェラーリ10p、ロータス6pとなっている。
Posted by アオりん at
02:00
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