2008年 最終戦 ブラジル決勝。
「やれば出来る子」
そういう呼び方はしないほうがいいんだろうね。
気迫のPP 母国GPで ワールドチャンピオンを
決めたい。
ポイント差は 7点 もし 自分が勝っても ハミルトン
が5位 以上なら・・(ここ 昨日の記事間違えてましたね私)
二転三転するコースコンディション・・はっきり言って 「駄目だ」
と思った・・「雨」に弱い フェリペ・マッサ
いつも 「ハラハラ」・・・
でも この日のフェリペは 違ってました。
PPからスタート。
確かに ハミルトンは勝たなくてもいいんだから
激しく追われたわけじゃないけど・・
「きっちり 勝つレース」を 貫き通した。
チェッカーを受けて 最終コーナーの出来事がおきるまで
の39秒。
悔し涙をみせる フェリペ・マッサ。
確かに ワールドチャンピオンが狙える ドライバー
に成長するとは思ってなかったけど・・
今年一年を振り返って 悔しがって欲しい
何がいけなかったか 考えて欲しい
この日 完璧なレースが出来たドライバーなんだからね。
最後ですけど おめでとう ルイス・ハミルトン