2013年 第8戦 イギリス
2013年 第8戦 イギリス
シルバーストン
PPは 予選で コースレコードを
叩き出した メルセデス ハミルトン
予選で振るわなかった 赤組と黒組
メルセデスはやっぱ タイヤ苦しいだろうから
ヴェッテルがいっちゃうだろうな・・って予想
でしたけど
・・・
荒れたねえ。
おかげで レース自体は面白かったけど
これぢゃいかんだろ・・ピレリタイヤ
フリーでセルジオに起きたトラブルが決勝で
ハミルトン、フェリペ、ヴェルニュ
それから また セルジオ・・・
大きな事故にならなかったのが幸いだと思う
だって 300km/h で 駆動輪のタイヤが無くなるのは・・
トラブルの要因は違うんだろうけど
ミシュランがブリックヤードで引き起こした
トラブルを思い出した。
いろいろ 話題になってる ピレリタイヤなんだけど
コンサバな方向になってる事も色々言われてるけど
ちょっと コンパウンド以前の問題なんぢゃないかしらね。
イギリスGP決勝結果は、
1位ロズベルグ、2位ウェーバー、3位アロンソ、4位ハミルトン、
5位ライコネン、6位マッサ、7位スーティル、8位リチャルド、
9位ディ・レスタ、10位ヒュルケンベルグ、11位マルドナド、
12位ボタス、13位バトン、14位グティエレス、15位ピック、
16位ビアンキ、17位チルトン、18位ファン・デル・ガルデ、
19位グロージャン(完走扱い)、20位ペレス(完走扱い)となり、
ヴェッテルとヴェルニュはリタイアとなった。
ドライバーズチャンピオンシップは、
ヴェッテル132p、アロンソ111p、ライコネン98p、
ハミルトン90p、ウェーバー87pとなり、
ヴェッテルとアロンソの差が21pに縮まった。
コンストラクターズチャンピオンシップは、
レッドブル219p、メルセデス171p、フェラーリ168p、
ロータス124pとなり、メルセデスがフェラーリ
を抜いて2位に浮上した。
ライコネンは24戦連続でポイントを獲得し、
ミハエル・シューマッハの記録を上回った。