2013年 第7戦 カナダ
2013年 F1GP 第7戦 カナダ
ジル・ヴィルヌーブサーキット
ウェットコンディションの予選を綺麗にまとめた
S・ヴェッテルがPP
車の仕上がりも良いし 落ち着いたレース運び
例年 ペースカーが入って 荒れるレースだけど
今回のベッテルはほんとに落ち着いてたね。
危なげなく 車をチェッカーまで運び込んだ
フェルナンドはグリッドの問題もあって 苦労してた
けどきっちり攻め込んでた。
今年の車が安定してるんだね。
いっぽう ロータス ライコネンは・・
かなり苦労してましたわ。
ええと
もう 既にニュースになってるけど
このレースで コースマーシャルの方が マシンの撤去作業中
に事故にあって 亡くなるって事故が起きました。
あたしらはTVやサーキットでレース見てるだけだけど
こういった レースの裏方の働きで安心してレース観戦が出来てる
ドライバーが事故にあって亡くなるのも悲しい事だけど サーキット
ではできれば事故なんて起きて欲しくないね。
あたしゃ そんなに たくさんサーキットに通ってるわけぢゃないけど
それでも 何度かやばい事故を目撃してる。
その昔 あたしから 10m先のスタンドにマシンから 外れたタイヤ
が飛んできたこともある。
(タイヤが当たった方は 大怪我をされた)
気をつけても防ぎきれないけど 悲しい事故はとても辛いのだ。
無くなった コースマーシャルの方のご冥福をお祈りしたい。
カナダGP決勝結果は、
1位ヴェッテル、2位アロンソ、3位ハミルトン、
4位ウェーバー、5位ロズベルグ、6位ヴェルニュ、
7位ディ・レスタ、8位マッサ、9位ライコネン、
10位スーティル、11位ペレス、12位バトン、
13位グロージャン、14位ボタス、15位リチャルド、
16位マルドナド、17位ビアンキ、18位ピック、
19位チルトンとなり、
グティエレス、ヒュルケンベルグ、ファン・デル・ガルデ
はリタイアとなった。
ドライバーズチャンピオンシップは、
ヴェッテル132p、アロンソ96p、ライコネン88p、
ハミルトン77p、ウェーバー69p、ロズベルグ57p
となり、アロンソがライコネンを抜いて2位に浮上した。
コンストラクターズチャンピオンシップは、
レッドブル201p、フェラーリ145p、メルセデス134p
、ロータス114pとなり、メルセデスがロータスを抜いて
3位となった。