第9戦 ヨーロッパ 決勝
まあ サッカーのワールドカップの決勝リーグ
も活発になってるから みんなそっちに目が行ってた
かもですけど
当然 アオりんさんが 目が離せなかったのはこっち。
PPから 危なげなく (本当は 2コーナーやばかったけど)
するすると前に出て レースを支配しちゃった S・ヴェッテル
一方 なんだか遅れちゃった M・ウェーバー
やっぱり 頭悪いね こいつ。(ごめんね 嫌いなのよ)
流石に 大事に至らなくて ほっとしたクラッシュだったけど
まあ レースを語るに 十分重大なクラッシュでしたね。
フェラーリには本当に気の毒な展開
そして 可夢偉 は このチャンスで一番頑張ったと思う。
やっぱりいいこですわ。
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ヨーロッパGPの結果は、1位ヴェッテル、2位ハミルトン、
3位バトン、4位バリチェロ、5位クビサ、6位スーティル、
7位小林、8位ブエミ、9位アロンソ、10位デ・ラ・ロサ、
11位ペトロフ、12位ロズベルグ、13位リウッツィ、14位マッサ、
15位アルグエルスアリ、16位シューマッハ、17位ディ・グラッシ、
18位グロック、19位チャンドック、20位セナ、21位トゥルーリとなった。
ヒュルケンベルグとコヴァライネン、ウェーバーはリタイア。
チャンピオンシップのポイントは、
ハミルトンが127ポイントで1位、バトンが121ポイントで2位、
ヴェッテル115ポイント、ウェーバー103ポイント、アロンソ96
ポイントという順になった。
またコンストラクターズのランキングは
マクラーレンが148ポイントで依然トップ、
レッドブルが218ポイントで2位、以下フェラーリ163ポイント、
メルセデスGP108ポイントというオーダーとなっている。